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☆柔軟について☆

更新日:2021年10月18日

 今日は柔軟についてのお話です。新体操で、柔軟性はすっごーく大事な要素の一つです!!

今後、色々な柔軟体操のやり方なども、ブログに上げていきたいと思っています^ ^


 残念なことに、柔軟体操が嫌いっていう子は多いんです(笑)。

私が子どもの頃は、柔軟の方が好きで、筋トレが大嫌いでしたが、生徒達に聞くと柔軟の方が嫌いという子が多いです。そして、柔軟が嫌いな子はやはり、まだ体が硬い子ばかりです。苦手だし、痛いから嫌いなのです。ですが、少し柔らかくなってきて、開脚がつくようになったり、ブリッジができるようになってくると、柔軟が苦でなくなり、もっと柔らかくなりたいという気持ちになり、好きになっていきます。元々柔らかい子はいいのですが、元々硬い子が、柔軟を好きになるのはとても大変なんです。


なので、最初が肝心で、ある程度柔らかくなるまでは、毎日お風呂上がりに自宅で柔軟をすることを勧めています。一つだけでもいいので毎日、実践して、柔らかくなり自信をつけること。やれば柔らかくなることを身をもって体験することが大事です。それには、ご家族の協力も必要になります。そして、柔らかくなった時に、一緒に喜んであげましょう。自信を持つことが得意になる第一歩です!

子どもは柔らかくなるのも早いです。成長期の子どもは硬くなりやすいですが、それでも、しっかり柔軟していれば、柔らかくしていくことができます。

実際、私が中学で新体操部では、ほとんどの新入部員が未経験で柔軟性もありませんが、毎日の練習で夏休みが終わる頃には、前後開脚180度、左右開脚で前屈した時にお腹が床にくっつく程柔らかくなります。

柔軟が好きになり、自発的に取り組むことができるようになるまで、ご家族のサポートがありますと、近道となります^ ^


体が柔らかいと挑戦できる技の幅も広がります。また、怪我もしにくくなります。←大人もです


最初は、ほぼ皆んな柔軟嫌いでスタートしますが、やれば必ず、柔らかくなれるので頑張りましょう♪

そして、難しい技にもチャレンジしていきましょう♪


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